"会社独自の就業規則"は、いざというときに会社を守り、
従業員のモチベーションをアップさせます。
"会社の憲法"ともいえる就業規則は本来、会社の基本的なルールや労働条件を明確にし、良好な社内環境をつくるために規定されるものです。しかし、会社によっては就業規則が従業員に周知されていなかったり、雛形の就業規則で間に合わせていたりする場合も多く見受けられます。
そのような就業規則で本当に会社を守ることができるのでしょうか?
インターネットの普及により誰でも簡単に知識や情報を得ることができる現代の社会において、権利意識の強い従業員も増えつつある今、これまでと同じようなやり方ではトラブルの原因となる可能性が高いといえるでしょう。
社内での暗黙のルールによって生まれてしまう不満や不安を蔓延させないためにも、まずは私たちにご相談ください。
このような就業規則はトラブルに繋がる可能性があります!
- 保管したままで存在が知られていない(従業員に周知されていない)
- 助成金をもらうためだけに簡単につくった
- 何年も見直しをしていない(法改正にともなう変更・修正をしていない)
- 過去に労使トラブルがあったが対策を盛り込んでいない
- 正社員以外の従業員(パート・アルバイト)用の就業規則が整備されていない
会社の実態に沿った"会社独自の就業規則"をつくりルールを明確化することは、会社を守るだけでなく、従業員に安心を与える役割も担います。
また、労使トラブルを未然に防いだり、最小限に抑えたりすることにも繋がり、内容次第では従業員のモチベーション向上にも役立てることができるのです。
社会保険総合事務センターでは、貴社にとって最良な就業規則をご提案いたします。